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『ウォッチャー~不正捜査官たちの真実~』(WATCHER)はU-NEXT,ネトフリなど動画配信サービスで無料視聴できる?【韓国ドラマ/韓流】

2019年7月~8月に放送された、スタジオドラゴン作品の韓国ドラマ『ウォッチャー~不正捜査官たちの真実~』(WATCHER)。

ハン・ソッキュ、ソ・ガンジュン、キム・ヒョンジュ出演。

警察内部を監視する監察者が、権力の実態を暴くサスペンスドラマです。

今回はそんな韓ドラ『ウォッチャー~不正捜査官たちの真実~』(WATCHER)を、U-NEXT・ネトフリ・アマプラなどの動画配信サービスで全話無料で見れるかどうか、あらすじ、見どころについてまとめました。

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ハンソッキュ/ソガンジュン/キムヒョンジュ出演『ウォッチャー~不正捜査官たちの真実~』(韓流ドラマ)を日本語字幕で無料で見ることができる動画配信サイト比較:U-NEXT・ネトフリ・アマプラなど

韓国ドラマ『ウォッチャー~不正捜査官たちの真実~』(WATCHER)を無料視聴できる動画配信サービスは、以下のようになっています。

配信サービス 配信状況 無料期間/月額/P等

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韓流ドラマ『ウォッチャー~不正捜査官たちの真実~』(WATCHER)のあらすじ

韓国ドラマ『ウォッチャー~不正捜査官たちの真実~』(WATCHER)のあらすじは・・・

15年前、少年だったキム・ヨングンは母の殺害現場、刑事のト・チグァンは不正、検事のハン・テジュは嘘を目撃した。

15年後、交通課の警察官になったヨングンは信号無視をした車を検問中に刺され、逃走する犯人を追いかける途中に発砲してしまい、広域捜査隊から異様に厳しい取り調べを受ける。

そのヨングンを、監査4班の班長チグァンが釈放させる。

犯人が入院している病院に向かったチグァンとヨングンが病室で再会したのは、検事から超敏腕弁護士に転身したテジュだった。

偶然再会した3人が、不正捜査チームのメンバーとなり、真実を暴いていくことに・・・

悲劇的な事件によって人生を壊された3人の男女が、権力の実態を暴いていくサスペンスドラマです。

韓ドラ『ウォッチャー~不正捜査官たちの真実~』(WATCHER)の見どころ

“演技の神”名優ハンソッキュ×若手人気俳優ソガンジュン×演技派女優キムヒョンジュの相乗効果

“演技の神”と言われる名優ハン・ソッキュ、演技派女優キム・ヒョンジュ、ふたりのベテランに引けを取らない好演のソ・ガンジュン。

ソ・ガンジュンの、これまで出演したことのないジャンルドラマでのイメージチェンジも見どころ。

見応え十分なストーリー

スタジオドラゴン作品だけあって、見応え十分のストーリー展開です。

OSTも注目

スタイリッシュなHa Jinの「Horizon」、ラッパーNafla「Watchin’」などOSTも注目されました。

[WATCHER 왓쳐 OST Part 1] 하진 (HAJIN) – Horizon MV

[WATCHER 왓쳐 OST Part 2] 나플라(nafla) – Watchin’ MV

『ウォッチャー~不正捜査官たちの真実~』(WATCHER)の評判や口コミ

韓国ドラマ『ウォッチャー~不正捜査官たちの真実~』(WATCHER)の評判や口コミはどうでしょうか?

「WATCHER」全16話視聴。

警察の不正を暴く不正捜査官捜査チームを描いたサスペンススリラー。
めちゃくちゃ面白かった。

韓国の演技の神様と呼ばれているハン・ソッキュの演技が圧巻。毎回毎回謎が謎を呼ぶストーリーと緻密に練られた脚本に脱帽。

面白かった。全編に渡って不穏な雰囲気で緊張を強いるドラマ。不正警官の検挙が主題なのに、メイン三人の最終目的は違うという複雑さ。特にハン・ソッキュとキム・ヒョンジュのお互いを信用せず、利用し、目的の為なら寝返る事も厭わない駆け引きの応酬はスリリング。
手段を選ばない二人がギリギリ一線を越えないのはソ・ガンジュンの存在が大きい。
自分達のようになってはいけないとソ・ガンジュンを思い留まらせるシーンは胸を衝く「人は案外簡単に変われる」人に言いながら自分を表してるようなハン・ソッキュの言葉にゾクゾク。
まるで人の心の深淵を覗くような作品。
メイン三人はみんな素晴らしいのだけど、
普通に見えて実は一番ヤバいのにギリ踏み留まってるハン・ソッキュが圧巻。
そしてこのドラマのタイトルバックが毎回凄く格好良い。ちょっと『マインドハンター』を彷彿。最終回に表示されるタイトルバックには「監視者は誰が監視するのか」最後まで不穏で最高。

確かに地味で暗いが、
役者の演技とよく練られた脚本のお陰で、
一気に見切ることができた。

チームメンバーが信頼しすぎるわけでもなくお互いがお互いを疑いながら、でもなおかつ協力し合いながら進んでいくのが面白い 人間には誰しも”裏”があることが感じられるのがリアルで良い ただその分信頼できる人間がいないことへのツラさが襲ってくる

今までの警察モノと違ったのは、一応仲間とされてる3人(厳密に言えば4人)がお互いに監視(watch)し続けること。監視し合いながらも絆は深まって行く不思議な関係。こういうドラマはキャラクター自身が面白いパターンが多いけど、これは関係が面白い。

一旦、途中挫折したものの再開。6話目くらいから急に面白くなって来てあとは一気見❗️脚本も役者も男臭く、ガンジュンはメローなドラマよりこんなんやりたかったんだなぁ、というくらい体を張ったアクションしてて、そこも見所。念願のキムヒョンジュとの共演も選んだ理由かも。シリアスな二人もとても良かった❣️最終的には大満足。

ハン・ソッキュがさすがという演技、若手のソガンジュンも負けていない、ストーリーも見応え十分という声多数です。

韓国ドラマ『ウォッチャー~不正捜査官たちの真実~』(WATCHER)のキャスト(出演者)情報・相関図

韓ドラ『ウォッチャー~不正捜査官たちの真実~』(WATCHER)の主演・出演キャスト&スタッフ情報

韓国ドラマ『ウォッチャー~不正捜査官たちの真実~』(WATCHER)は、ハン・ソッキュ、ソ・ガンジュン、キム・ヒョンジュが主要キャストです。

ト・チグァン役(ハン・ソッキュ)


◆1964年11月3日生まれ、178cm

ハン・ソッキュ他作品
パイロット(1993年)、接続 ザ・コンタクト(1997年映画)、シュリ(1999年映画)、根の深い木 -世宗大王の誓い-(2011年)、秘密の扉(2014年)、浪漫ドクター キム・サブ(2016年)、浪漫ドクター キム・サブ2(2020年)等

◆『ウォッチャー~不正捜査官たちの真実~』:
セヤン地方警察庁監察4班班長→不正捜査チーム長。

キム・ヨングン役(ソ・ガンジュン)


◆1993年10月12日生まれ、183cm

ソ・ガンジュン他作品
家族なのにどうして(2014年)、華政(2015年)、恋はチーズ・イン・ザ・トラップ(2016年)、アントラージュ(2016年)、キミはロボット(2018年)、第3の魅力~終わらない恋の始まり~(2018年)、天気が良ければ伺います(2020年)等

◆『ウォッチャー~不正捜査官たちの真実~』:
セヤン南部警察署交通機動隊警察官→不正捜査チーム捜査員。

ハン・テジュ役(キム・ヒョンジュ)


◆1977年4月24日生まれ

◆キム・ヒョンジュ他作品:
日差しに向かって(1999年)、商道(2001年)、ガラスの靴(2002年)、花より男子〜Boys Over Flowers(2009年)、花たちの戦い〜宮中残酷史〜(2013年)、家族なのにどうして? (2014年)、愛人がいます(2015年)、ファンタスティック(2016年)、私たちが出会った奇跡(2018年)、アンダーカバー(2021年)等

◆『ウォッチャー~不正捜査官たちの真実~』:
刑事犯罪専門弁護士、元検事、不正捜査チーム法律顧問。

  役名 俳優名
出演 ト・チグァン(セヤン地方警察庁監察4班班長) ハン・ソッキュ
キム・ヨングン(セヤン南部警察署交通機動隊警察官) ソ・ガンジュン
ハン・テジュ(刑事犯罪専門弁護士、元検事) キム・ヒョンジュ
チョ・スヨン(セヤン地方警察庁監察4班班員) パク・ジュヒ
チャン・ヘリョン(セヤン地方警察庁広域捜査隊班長) ホ・ソンテ
パク・ジヌ(セヤン地方警察庁次長) チュ・ジンモ
ヨム・ドンスク(セヤン地方警察庁庁長) キム・スジン
キム・ジェミョン(ヨングンの父、元刑事、受刑者) アン・ギルガン
ホン・ジェシク(テジュのボディーガード) チョン・ドウォン
パク・シヨン(ムイルグループ戦略企画室長、元刑事) パク・ジフン
キム・ガンウク(セヤン地方警察庁広域捜査隊刑事) イ・ジェユン
パク・チャニ(セヤン地方警察庁広域捜査隊刑事) キム・テゴン
ミン・ヨンギ(セヤン地検地検長) シン・ヒョンジョン
ユン・ジフン(テジュの元夫、弁護士) パク・フン
ヨングンの少年時代 ムン・ウジン
演出 アン・ギルホ【他作品】:「秘密の森~深い闇の向こうに~
脚本 ハン・サンウン【他作品】:「グッドワイフ~彼女の決断~」「ミッドナイト・ランナー(映画)」

韓流ドラマ『ウォッチャー~不正捜査官たちの真実~』(WATCHER)の相関図

韓国ドラマ『ウォッチャー~不正捜査官たちの真実~』(WATCHER)の相関図です。


(出典元:韓国OCN

まとめ

以上、韓国ドラマ『ウォッチャー~不正捜査官たちの真実~』(WATCHER)の動画を無料で視聴できる配信サービスについての紹介でした。

なお、配信情報は記事作成時点のものです。

配信が終了している場合もありますので、加入前に現在の配信状況について再確認することをお勧めします。

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この記事の執筆者:堂本かんた
韓国ドラマ・海外ドラマ歴20年。動画配信サービスを掛け持ちして、寝る間も惜しんで視聴しまくる動画大好き人間。
ジャンルを問わず観る派ですが、時代劇ものやSF・ファンタジーものが特に好きです。もう一度見たいドラマがたくさんあるのですが、新しい作品が次々出るので旧作を見直す暇がないのが悩みです。
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