2021年にネットフリックスで配信された大ヒットドラマ『マイネーム:偽りと復讐』の挿入歌(OST)を徹底紹介。ハン・ソヒが体当たりで演じたアクションも、全編に漂う濃いノワール感も印象深い、心に突き刺さるバイオレンスな名作です。
あなたはどの曲が心に残っていますか?
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もくじ
『マイネーム:偽りと復讐』オリジナルサウンドトラックの曲目
01. Hwang Sang Jun – My Name (Feat. Swervy, Jeminn)
02. Hwang Sang Jun – Mediocre Life (Feat. Pre-holiday)
02. Hwang Sang Jun – Mediocre Life (Feat. Pre-holiday)
Hwang Sang Jun – My Name (Feat. Swervy, Jeminn)
ファン・サンジュン作曲の「My Name」。神童と言われている女性ラッパーSwervy(スウォルビ)と男性アイドルグループNCTのJeminn(ジェミン)がフィーチャリングしています。
「過去はぼやけているけれど、私の今ははっきりしている。あなたを追って実行するだけだから・・・」というシンプルな歌詞はドラマの根幹を端的に表しています。
重厚なビートと透明感のある歌声の掛け合いが哀愁と緊張感を高めている、心に染みる一曲です。
Hwang Sang Jun – Mediocre Life (Feat. Pre-holiday)
同じくファン・サンジュン作曲の「Mediocre Life」。Mediocreは”平凡”という意味。フィーチャリングはポップ歌手のPre-holiday。
「私は独りぼっちだった、何もなかった、普通に暮らしたかった・・・」と繰り返す歌詞はジウの心からあふれ出る悲哀感そのもの。シンプルながら心に刺さる曲です。
まとめ
以上、『マイネーム:偽りと復讐』のサントラの紹介でした。
音楽がいいとドラマの楽しさが2倍にも3倍にもなります。この作品のOST、あなたの心にどれくらい残りましたか?