2018年にSBSで制作されたドラマ『リターン -真相-』の挿入歌(OST)を徹底紹介。コ・ヒョンジョン、イ・ジヌク、シン・ソンロクら個性派俳優たちの豪華共演による緊迫感溢れるクライムサスペンスドラマは、ドラマチックな挿入歌の数々でも注目されています。
あなたはどの曲が心に残っていますか?
もくじ
『リターン -真相-』オリジナルサウンドトラックの曲目
02. Jang Jae In – Again
03. Se So Neon – Black Sun
Ronny Chu – Return
Ronny Chu (ロニー・チュ) が歌う「Return」。”ケンチャナ、ケンチャナ”という歌い出しも印象的ですが、ビートの効いたマイナートーンの音調が耳に残る曲。
Jang Jae In – Again
シンガーソングライターのJang Jae In(チャン・ジェイン)が歌う「Again」。哀愁漂うメロディーながら、悲しみを越えて前に進んでいく強い意志を表した力強い内容の曲。
Se So Neon – Black Sun
韓国の人気インディーバンド Se So Neon(セソニョン)による「Black Sea」(黒い太陽)。本ドラマを代表する曲。特に最終話で流れるシーンは悲劇的なストーリーと相まって耳から離れなくなります。
まとめ
以上、『リターン -真相-』のサントラの紹介でした。悪役たちが徹底的に”悪”で、これほど腸の煮えくり返るドラマもないというくらいトラウマ級の衝撃的なストーリー。良質の音楽がドラマに深みを持たせており、サスペンスもののOSTとしてはかなりハイレベルです。
音楽がいいとドラマの楽しさが2倍にも3倍にもなります。この作品のOST、あなたの心にどれくらい残りましたか?