2019年に韓国KBSで放送された人気ドラマ『愛の不時着』の挿入歌(OST)を徹底紹介。ヒョンビン、ソン・イェジン、キム・ジョンヒョン、ソ・ジヘらが共演した本作は、パラグライダーで北朝鮮に不時着してしまった韓国の財閥令嬢と北朝鮮の兵士との真実の愛を描いた感動のラブストーリー。
あなたはどの曲が心に残っていますか?
もくじ
『愛の不時着』オリジナルサウンドトラックの曲目
2. Flower / ユン・ミレ
3. 夕焼け / DAVICHI
4. もう一度私は、ここに / ペク・イェリン
5. ある日に / キム・ジェファン
6. Sigriswil(愛の不時着 Title Full Ver. ) / キム・ギョンヒ(April 2nd)
偶然のような運命 / 10cm
韓国ドラマのサントラに数々の楽曲を提供している10cm(シプセンチ)が歌う「But it’s Destiny」。「運命のように近づいて、僕のそばにずっといて・・・」という愛情のこもった歌。10cmは『トッケビ~君がくれた愛しい日々』『スタートアップ:夢の扉』『ホテルデルーナ』『その年、私たちは』など多数のOSTに参加しています。
Flower / ユン・ミレ
「太陽の末裔」や「梨泰院クラス」などにも曲を提供している女性R&Bシンガー・ラッパー、ユン・ミレの「Flower」。「あなたは私の心に咲いた花。たとえ散るまでの短い間でも共にいたい」と歌っています。
夕焼け / DAVICHI
サントラの世界ではおなじみの女性アイドルデュオ、ダビチが歌う「Sunset」。「必ず訪れる紫色の夕焼けのように、わたしはいつもこの場所にいるよ」と、愛のメッセージを伝えている曲です。
もう一度私は、ここに / ペク・イェリン
ソロのシンガーソングライター、ペク・イェリンが歌う「Here I Am Again」(もう一度私はここに)。「世界のどこにいても、あなたを見つける。また私は、あなたのそばに・・・」という強いきずなを歌った曲です。
ある日に / キム・ジェファン
「もう一度愛しい君のそばにいたい・・・」というあふれ出るようなさびしい気持ちを歌った曲。
Sigriswil(愛の不時着 Title Full Ver. ) / キム・キョンヒ(April 2nd)
透明感あふれる歌声が心に響く名曲。Sigriswil(シグリスヴィル)はスイスの地名。
まとめ
以上、『愛の不時着』のサントラの紹介でした。
音楽がいいとドラマの楽しさが2倍にも3倍にもなります。この作品のOST、あなたの心にどれくらい残りましたか?