2021年にSBSで制作されたドラマ『One the Woman』の挿入歌(OST)を徹底紹介。イ・ハニ、イ・サンユン、イ・ウォングンらの熱演により高視聴率を獲得した本作は、すっきり爽快なロマンチックラブコメディー。ストーリーを盛り上げるOSTも好評でした。
あなたはどの曲が心に残っていますか?
もくじ
『One the Woman』オリジナルサウンドトラックの曲目
02. Jungyup – Let me hug you
03. Chung Ha – Someday
04. MIN SU – Tell Me
05. Cho Jang Hyuck – Still in my heart
Soulman – Ride a bike by guitar
ボーカリストのSoulmanによる「Ride a bike by guitar」。”バイクでギターに乗ろう”、”ギターでバイクに乗ろう”など若干意味不明ですが、独特なメロディーの乗りのよさは天下一品。
Jungyup – Let me hug you
韓国最高のR&Bグループ「Brown Eyed Soul」のJUNG YUP(ジョンヨプ)による「Let me hug you」。”抱きしめさせて”と歌うやさしいラブバラード。
Chung Ha – Someday
歌もダンスも振り付けもこなし、スペイン語も堪能というスーパーシンガー Chung Ha(チョンハ)が歌う 「Someday」。チョンハは『ホテルデルーナ』『輝く星のターミナル』『浪漫ドクター キムサブ2』などのOSTにも参加しています。
MIN SU – Tell Me
シンガーソングライターのMinsu(ミンス)が歌う「Tell Me」。淡々としたポップのリズムに乗って”私が消えても誰もわからない”という孤独心を語る曲です。
Cho Jang Hyuk – Still in my heart
Cho Jang Hyuk(チョ・ジャンヒョク)による「Still in my heart」。爽やかなメロディーながら、その中身は”僕の心の痛みは全て君のせい”と歌う哀愁の曲。
まとめ
以上、『One the Woman』のサントラの紹介でした。不良検事と財閥令嬢の二役をこなしたイ・ハニの弾けた演技は見ごたえ十分。逆転ストーリーも絶品ですがOSTの完成度もかなり高く、2021年の高視聴率上位にランクインしたおすすめドラマです。
音楽がいいとドラマの楽しさが2倍にも3倍にもなります。この作品のOST、あなたの心にどれくらい残りましたか?