韓国ドラマに登場する朝鮮歴代国王一覧!主な作品とキャストを紹介

韓国の時代劇ドラマに登場する朝鮮の歴代国王。当然ながら物語の中核となることが多い存在です。

朝鮮の歴代王と登場するドラマ・キャストについてまとめました。特徴的な王はいくつもの作品に登場していますね。

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朝鮮歴代国王、および登場するドラマ一覧

国王の名前
<在位期間>
備考 ドラマ・俳優
[1]太祖
(テジョ)
<1392年 – 1398年>
李成桂(イソンゲ)。李氏朝鮮の初代国王。 六龍が飛ぶ(チョン・ホジン)
私の国(キム・ヨンチョル)
『太宗イ・バンウォン』(キム・ヨンチョル)
[2]定宗
(チョンジョン)
<1398年 – 1400年>
李芳果(イパングァ)。李成桂の二男。 六龍が飛ぶ(ソ・ドンウォン)
『太宗イ・バンウォン』(キム・ミョンス)
[3]太宗
(テジョン)
<1400年 – 1418年>
李芳遠(イ・バンウォン)。李成桂の五男。父・李成桂の対抗勢力の中心であった鄭夢周(圃隠=ポウン)を暗殺し、即位を後押しした。
しかし太祖が自分を世子に指名しなかったことに不満を持ち、太宗の側近であった鄭道伝(チョン・ドジュン)らを斬殺して政権を握り、長兄の李芳果を第二代国王に立たせる。
そののち政策を巡って対立していた四番目の兄・李芳幹を討ち、定宗に譲位させて自らが即位する。
即位後は国制整備と王政強化に務め、文化や技術の発展にも貢献しているため、李氏朝鮮の全盛期を築き上げた名君として高い評価を受けている。
根の深い木(ペク・ユンシク)
イニョプの道(アン・ネサン)
六龍が飛ぶ(ユ・アイン)
私の国(チャン・ヒョク)
『太宗イ・バンウォン』(チュ・サンウク)
[4]世宗
(セジョン)
<1418年 – 1450年>
宮中に集賢殿(学問研究施設)を設置し、朝鮮文化と文治主義の発展に寄与した。
また、ハングル文字を創製して庶民に広めたことでも知られている。
一方で妓生制などにより身分制度を厳格にしたり、中国王朝への従属化を進めるなどしたため、前近代的君主という評価も多い。
『大王世宗』(キム・サンギョン)
根の深い木(ハン・ソッキュ/ソン・ジュンギ)
ポンダンポンダン 王様の恋(ユン・ドゥジュン)
『インス大妃』(ペク・ソンヒョン)
チャン・ヨンシル 〜朝鮮伝説の科学者〜(キム・ヨンシル)
[5]文宗
(ムンジョン)
<1450年 – 1452年>
8年間摂政を務めた後に即位したが2年で病死。 『大王世宗』(イ・サンヨプ)
王女の男(チョン・ドンファン)
『インス大妃』(ソヌ・ジェドク)
チャン・ヨンシル 〜朝鮮伝説の科学者〜(ハン・ジョンウ)
[6]端宗
(タンジョン)
<1452年 – 1455年>
11歳で即位するも首陽大君(スヤンデグン)によるクーデターで王位を追われる。庶人に降格・追放されたのち16歳で薬殺される。 王女の男(ノ・テヨプ)
『インス大妃』(チェ・サンウ)
不滅の恋人(ユン・シユン)
[7]世祖
(セジョ)
<1455年 – 1468年>
首陽大君(スヤンデグン)。甥である端宗の王位を奪い、反対勢力をことごとく粛清。王権強化に固執したが癩病で死去。 王女の男(キム・ヨンチョル)
『インス大妃』(キム・ヨンホ)
不滅の恋人(チュ・サンウク)
[8]睿宗
(イェジョン)
<1468年 – 1469年>
海陽大君(ヘヤンデグン)。18歳で即位するも実質的な権力は摂政の貞熹王后にあった。病弱だったため19歳で早世。 王と私(ユ・ドンヒョク)
『インス大妃』(ノ・ヨンハク)
[9]成宗
(ソンジョン)
<1469年 – 1494年>
叔父の睿宗の病死により13歳で即位。幼い頃より聡明で気質も良く、王道政治を貫いた名君として有名。 王と私(コ・ジュウォン)
『インス大妃』(ペク・ソンヒョン)
逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-(チェ・ムソン)
七日の王妃(キム・ジョンハク)
[10]燕山君
(ヨンサングン)
<1494年 – 1506年>
イ・ユン。18歳で即位。貧民の救済や書籍の編纂など良政を敷いていたが次第に悪行が増え、諫言する功臣たちを残酷な刑罰で処刑。希代の暴君として歴史に名を残す。
宮廷クーデターによって失脚して流刑となり、配流先の江華島で2ヶ月後に死去。王位を剥奪されたため王名はない。
『宮廷女官チャングムの誓い』(チョン・ギソン)
王と私(チョン・テウ)
『インス大妃』(チン・テヒョン)
逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-(キム・ジソク)
七日の王妃(イ・ドンゴン)
[11]中宗
(チュンジョン)
<1506年 – 1544年>

晋城大君(チンソンデグン)。宮廷クーデターにより担ぎ出され、18歳で即位。病弱で優柔不断であったため、政局の混乱を招いたとされている。

即位前に結婚して正室とした端敬王后 慎氏(たんけいおうこう しんし)は燕山君の縁戚という理由で周囲から反対され、即位から7日後に廃妃となっている。

『宮廷女官チャングムの誓い』(イム・ホ)
『ファン・ジニ』(パク・チャンハン)
王と私(ノ・ヨンハク)
『インス大妃』(ペク・スンド)
オクニョ 運命の女(キム・ボプレ)
師任堂 色の日記(チェ・ジョンファン)
七日の王妃(ヨン・ウジン)
[12]仁宗
(インジョン)
<1544年 – 1545年>
博識で温厚な性格だったが義母である文定王后からの嫌がらせに悩まされた。
父・中宗と同様に病弱で、即位から8ヶ月後に逝去。(毒殺説あり)
天命(イム・スロン)
師任堂 色の日記(ノ・ヨンハク)
[13]明宗
(ミョンジョン)
<1545年 – 1567年>
11歳で即位するも、実権は母である文定王后が握り、叔父の尹元衡とともに賄賂を横行させ政治が腐敗。 オクニョ 運命の女(ソ・ハジュン)
魔女宝鑑 〜ホジュン、若き日の恋〜(イ・ダウィ)
[14]宣祖
(ソンジョ)
<1567年 – 1608年>
倭国・豊臣秀吉の侵攻を受けた際に首都・漢陽を捨てて逃走したため、民衆の怒りを買う。
長男の臨海君(イメグン)と二男の光海君(クァンヘグン)を前線に派遣したが臨海君を加藤清正の捕虜にとられる。
ホジュン 宮廷医官への道(パク・チャンファン)
王の女(イム・ドンジン)
ホジュン〜伝説の心医〜(チョン・ノミン)
火の女神ジョンイ(チョン・ボソク)
王の顔(イ・ソンジェ)
華政(パク・ヨンギュ)
魔女宝鑑 〜ホジュン、若き日の恋〜(イ・ジフン)
医心伝心〜脈あり!恋あり?〜(チョ・スンヨン)
[15]光海君
(クァンヘグン)
<1608年 – 1623年>
宣祖の死後に大北派の擁護により即位。
その際に兄の臨海君と義弟の永昌大君が謀殺される。江戸と和議を結び、戦乱で荒れた国内の建て直しを図るなど良政もあるが、後金討伐の失策後に敷いた明・後金に対する中立政策に反対する西人派によるクーデターで失脚。
江華島へ追放されて廃位となったため、王名はなし。
ホジュン 宮廷医官への道(キム・スンス)
王の女(チソン)
火の女神ジョンイ(ノ・ヨンハク)
ホジュン〜伝説の心医〜(イン・ギョジン)
王の顔(ソ・イングク)
華政(チャ・スンウォン)
王になった男(ヨ・ジング)
ノクドゥ伝(チョン・ジュノ)
ポッサム-運命を盗む(キム・テウ)
[16]仁祖
(インジョ)
<1623年 – 1649年>
綾陽君(ヌンヤングン)。
クーデターにより光海君を廃位させて即位するが、親明反後金政策が後金(のちの清)の怒りを買い、侵攻されて大敗。民を置いて逃亡の末、朝鮮を清の従属国とする屈辱的な盟約を受け入れる。
清に50万人の捕虜をとられ、仁祖の三人の息子 昭顕世子・鳳林大君・麟坪大君は人質として清に抑留される。
8年後に解放された昭顕世子は清国の影響を受けており、それを不快に思った仁祖は対立。その後すぐに昭顕世子が死亡しており、仁祖による毒殺が疑われている。
王の女(アン・ホンジン)
『イルジメ〜一枝梅』(キム・チャンワン)
『必殺! 最強チル』(チェ・ジョンウ)
推奴ーチュノー(キム・ガプス)
馬医(ソヌ・ジェドク)
三銃士(キム・ミョンス)
華政(キム・ジェウォン)
ノクドゥ伝(カン・テオ(5urprise))
[17]孝宗
(ヒョジョン)
<1649年 – 1659年>
鳳林大君(ポンリムデグン)。兄の昭顕世子(ソヒョンセジャ)が清国の文化に馴染んだのに対し、清国を蔑み嫌っていたことが父・仁祖に好まれ、謀略の末に即位。 馬医(チェ・ドクムン)
華政(イ・テリ)
[18]顕宗
(ヒョンジョン)
<1659年 – 1674年>
鳳林大君(ポンリムデグン)の抑留中に清国で生まれた、歴代王で唯一国外で誕生した王。 馬医(ハン・サンジン)
[19]粛宗
(スクチョン)
<1674年 – 1720年>
14歳で即位した当初より自分で直接統治したという絶対王。絶大な王権を土台に、民生安定と経済発展に貢献した。
政局を安定させるために王妃である仁顕王后の派閥(南人)を追放した後に王后を排妃とし、後宮の禧嬪張氏(チャンヒビン)を寵愛、王妃に昇格させる。
しかし4年後には禧嬪張氏との仲が悪化し、仁顕王后の排妃を後悔した王は追放した南人を復権させ仁顕王后を復位。6年後に仁顕王后が亡くなった折には禧嬪張氏に疑義をかけて処刑している。
トンイ(チ・ジニ)
チャン・オクチョン-張禧嬪-(ユ・アイン)
テバク〜運命の瞬間〜(チェ・ミンス)
ヘチ 王座への道(キム・ガプス)
[20]景宗
(キョンジョン)
<1720年 – 1724年>
禧嬪張氏が生んだ長男として粛宗から寵愛されていたが、禧嬪張氏と王の仲が悪化したことにより冷遇される。
父王の死によって即位するが、病弱で跡継ぎもなかったため異母弟の延礽君(ヨニングン)を王位継承者(世弟)とした。
トンイ(ユン・チャン)
テバク〜運命の瞬間〜(ヒョヌ)
ヘチ 王座への道(ハン・スンヒョン)
[21]英祖
(ヨンジョ)
<1724年 – 1776年>
君(ヨニングン)。生母・淑嬪崔氏が宮廷の下女であったため幼少時より蔑視される。
老論と少論の人物を一緒に登用し、互いにけん制させる「双挙互対」制度を導入するなど、政権の独占化を防ぐ政策を実施した。
また、自ら書物を執筆するとともに、印刷技術の改良に努め、書籍普及に貢献した。
老論と貞純王后の画策に嵌り、対立関係となった王世子・荘献世子を廃位、米櫃に閉じ込めて餓死させた。後年それを後悔し、復位させた上で「思い悼む」意味で思悼世子(サドセジャ)と追号した。
在位52年は歴代最長で、最も長生きした君主。
張禧嬪 チャン・ヒビン(イ・ミンホ)
イ・サン(イ・スンジェ)
トンイ(イ・ソノ)
ペク・ドンス(チョン・グックァン)
秘密の扉(ハン・ソッキュ)
『赤い月』(キム・ミョンゴン)
テバク〜運命の瞬間〜(ヨ・ジング)
ヘチ 王座への道(チョン・イル)
『袖先赤いクットン』(イ・ドクファ)
[22]正祖
(チョンジョ)
<1776年 – 1800年>
イ・サン。党派間の政治勢力の均衡を図り、実力のあるものが身分にかかわらず登用されやすい制度改革に努めた。また、文化や学問を重視し、学術施設の充実に努めたため、世宗と並ぶ”好学の王”と評されている。 イ・サン(イ・ソジン)
風の絵師(ペ・スビン)
『トキメキ☆成均館スキャンダル』(チョ・ソンハ)
『キム・マンドク〜美しき伝説の商人』(チョ・ソンハ)
ペク・ドンス』(ホン・ジョンヒョン)
『赤い月』(コ・ウリム)
『袖先赤いクットン』(ジュノ(2PM))

[23]純祖
(スンジョ)
<1800年 – 1834年>
10歳で即位したが、実権は英祖の王妃である摂政・貞純王后および安東金氏の一族が握っていた。 『商道』(チョン・ソニル)
イ・サン(イ・ジミン)
雲が描いた月明り(キム・スンス)
[24]憲宗
(ホンジョン)
<1834年 – 1849年>
8歳で即位したが、実権は貞純王后および安東金氏。病弱のため23歳で逝去。 映画『風水師 王の運命を決めた男』(イ・ウォングン)
映画『王の預言書』(チョン・ヘイン)
[25]哲宗
(チョルジョン)
<1849年 – 1863年>
憲宗が跡継ぎのないまま死去したため、摂政・貞純王后が急遽呼び寄せて王位に立たせた憲宗の遠縁。
実質的な権限は一切なく、酒色におぼれる日々を過ごしたとされている。
『Dr. Jin』(キム・ビョンセ)
風と雲と雨(チョン・ウク)
哲仁王后(キム・ジョンヒョン)
[26]高宗
(コジョン)
<1863年 – 1907年>
1863年に11歳で即位、1897年より大韓帝国初代皇帝となる。実権は興宣大院君、のちに閔妃(明成皇后)一族が握っていた。
国際情勢に疎く、近代化への過渡期においても王権拡大や専制君主憲法の発令などを推し進めようとしたため、諸外国から軽んぜられ、結果的に日本による韓国併合を招いた。
『明成皇后』(イ・ジヌ)
『済衆院』(チェ・ジョンファン)
『Dr.JIN』(イ・ヒョンソク)
『朝鮮ガンマン』(イ・ミヌ)
ミスター・サンシャイン(イ・スンジュン)
緑豆の花(イ・チャニョン)
風と雲と雨(パク・サンフン)
[27]純宗
(スンジョン)
<1907年 – 1910年>
高宗の長男で、大韓帝国最後の皇帝。即位当初より韓国は日本の支配下にあり、名目上の皇帝であった。軽い知的障害があったという記録もある。 『明成皇后』(ペク・スンウ)
 

印象的な配役

韓国時代劇ドラマではさまざまな俳優が国王や王世子の役を演じていますが、中でもインパクトがある作品とキャストを紹介します。

中宗(チュンジョン)/イム・ホ、ヨン・ウジン

『宮廷女官チャングムの誓い』でイム・ホが演じた中宗は、チ・ジニが演じるミン・ジョンホとチャングムの仲に割って入るような感じでモヤモヤさせるキャラクターですが、劇中に”私は端敬王后を廃妃にした時に愛を失った”というセリフがあり、王としての孤独と心労に悩む姿も描かれています。

『七日の王妃』でヨン・ウジンが演じたのは若々しい中宗。端敬王后との悲恋を中心としたストーリーで、最愛の王妃を守り切れず別れるしかなかった王の苦悩が描かれています。

粛宗(スクチョン)/チェ・ミンス、チ・ジニ

『テバク〜運命の瞬間(とき)〜』はチャン・グンソクとヨ・ジングが共演したヒット作ですが、この2人よりも強烈な存在感を放っていたのが名優チョン・グァンリョルと怪優チェ・ミンス。

本作のヴィランであるイ・インジャを演じたチョン・グァンリョルは、出演場面が主役並みに多く、”陰の主役”と言われていたほどですが、そのイ・インジャと対峙する李氏朝鮮第19代国王・粛宗(スクチョン)を演じたのが、怪優として知られるチェ・ミンス。

チェ・ミンスの演じた王は強くて恐ろしい大虎のような存在で、世子たちからも恐怖の存在でした。

3話で粛宗が張禧嬪(チャンヒビン)の髪をつかむ強烈なシーンがチェ・ミンスのアドリブだったというのは、ウソのような本当の話。

もう一人、印象深い粛宗を挙げるとすれば、やはり『トンイ』のチ・ジニ。こちらはチェ・ミンスが演じた鬼気迫る粛宗とは異なり、コミカルで少し頼りないところもある愛らしい粛宗です。

世宗(セジョン)/ハン・ソッキュ、ソン・ジュンギ

世宗によるハングル創製の物語をドラマ化した『根の深い木』では、世宗を演じたハン・ソッキュの重厚かつ個性的な演技が話題になりました。また、青年期の世宗 イド役を演じたソン・ジュンギの熱演にも注目が集まりました。

青年期のイ・ドは厳格な父イ・バンウォンにおびえつつも、己の信じる王道を貫く野望を捨てない悩める若王。イバンウォンの死後は反対勢力による妨害を頭脳戦で回避しながらハングルを世に出すべく奮闘する賢王。どちらも魅力的なキャラクターとして描かれています。

哲宗(チョルジョン)/キム・ジョンヒョン

『逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-』や『愛の不時着』に出演している人気俳優キム・ジョンヒョンが哲宗(チョルジョン)を演じた『哲仁王后<チョリンワンフ>』。

一見すると案山子(かかし)のように穏やかで無気力だけれど、密かに野心を持ち、トラウマも抱える複雑な哲宗王という難しい役どころを、抜群の演技力でシリアスかつコミカルに演じています。形だけの王で酒色の日々を過ごしたとされる哲宗ですが、このドラマを見ると愛着を感じてしまうこと間違いなしです。

太宗(テジョン)=イ・バンウォン/ユ・アイン

大ヒットした『六龍が飛ぶ』は豪華キャストで見どころ満載の傑作ドラマですが、初代王となったイ・ソンゲとその個性豊かな息子たちが登場します。その中でもユ・アインが演じた五男のイ・バンウォンは物語の主役。

本作は聡明な少年だったイバンウォンが冷徹な王・太宗(テジョン)となるまでの様子がドラマチックに描かれており、見応え十分な作品です。

燕山君(ヨンサングン)/キム・ジソク

『逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-』に登場するホンギルドンはモデルらしき人物は存在するものの、あくまで架空のキャラクターです。しかし本作で悪行の限りを尽くす燕山君(ヨンサングン)は史実に則って描かれています。

本作は善政を行おうとしていた燕山君が次第に悪政に手を染めていく様子が描かれており、燕山君という人物のイメージをつかむのに最適です。何といってもキム・ジソクの迫真の演技が光ります。

景宗と英祖

病弱で跡継ぎもなかった景宗と異母弟の英祖の兄弟関係には諸説ありますが、景宗が英祖を世弟(セジェ)に指名しその地位を擁護し続けたのは事実。周囲の勢力争いに左右される景宗と英祖の姿は『テバク~運命の瞬間~』ではヒョヌとヨ・ジングが、『ヘチ 王座への道』ではハン・スンヒョンとチョン・イルがそれぞれ印象的に演じています。

まとめ

以上、韓国ドラマに登場する朝鮮の歴代国王と、作品・キャスト一覧でした。27代まで続いた朝鮮の国王。その特徴を知っていると韓国時代劇ドラマをより深く楽しめると思います。

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